研究施設 S社

ターボ冷凍機の更新にあたり、過去運転データを活用した最適運転パターンを提案。 設備運用の効率化と省エネを同時に実現しました。

導入背景・課題
某半導体生産工場では多数の冷凍機を保有しており、老朽化に伴い一部設備の更新が必要でした。また、従来は経験則に基づいて運転設定を行っていたため、負荷変動に対する効率的な運転が難しく、エネルギー使用量の抑制が課題となっていました。
導入の決め手
TMESは、冷熱負荷の実績データをもとにした「ターボ冷凍機 運転パターン選択支援ツール」を開発・提案。また、季節や運転条件に応じて最適なパターンをシミュレーションし、電力使用量を算出する仕組みを導入しました。それにより、属人的な判断から脱却し、データに基づく標準化運用が可能となりました。
導入効果
最適な運転パターンの選定により、電力使用量は前年比で約8%削減を達成。
冷凍機全体の稼働効率が向上し、運転状況の安定化とメンテナンス工数の削減にも寄与しました。また、エネルギーコストの削減に加え、将来的な更新計画の精度向上にもつながっています。
J大学

お客様の声

冷凍機更新に合わせて、データに基づいた省エネ計画を提案してもらえたことで、より具体的で実行性の高い改善を進めることができました。

また、データに基づく運転提案により、管理者の経験に依存しない効率的な運用が実現できました。